パチンコ・パチスロ産業21世紀会は、
パチンコ・パチスロを
国民の皆様に愛される安心娯楽として
発展させることを宣言いたします。
パチンコ・パチスロ産業21世紀会会員団体一同




 パチンコ・パチスロ産業21世紀会とは 

遊技業界の健全な発展めざして業界各団体の相互の連携と意思の疎通を図ることにより、業界の健全な発展に寄与することを目的に、

  • 全日本遊技事業協同組合連合会
    (略称:全日遊連=全国約6,700店舗(2023年3月末時点)パチンコホールの組織/理事長:阿部 恭久
  • 一般社団法人日本遊技関連事業協会
    (略称:日遊協=ホール・各種メーカー・販売商社等の業界横断組織/会長:西村 拓郎
  • 日本遊技機工業組合
    (略称:日工組=パチンコ機メーカーの組合/理事長:榎本 善紀
  • 日本電動式遊技機工業協同組合
    (略称:日電協=パチスロ機メーカーの組合/理事長:小林 友也
  • 全国遊技機商業協同組合連合会
    (略称:全商協=パチンコ・パチスロ機を販売する商社で組織された組合の連合会/会長:中村 昌勇
  • 回胴式遊技機商業協同組合
    (略称:回胴遊商=主にパチスロ機を販売する商社で組織された組合/理事長 大饗 裕記

の6団体が中心となり、業界13団体で、依存(のめり込み)問題への対応(①「パチンコ 店における依存問題対策ガイドライン」の制定 ②「自己申告・家族申告プログラム」の 導入促進 ③ぱちんこへの依存防止対策に係る要綱の制定 ④「安心パチンコ・パチスロアドバイザー」制度の運用 ⑤電話相談機関「リカバリーサポートネットワーク」への支援など)、子どもの車内放置防止に向けた取組み、パチンコ・パチスロ店営業における新型コロナウイルス感染症の拡大予防ガイドラインの制定、業界全体から不正を撲滅するなど健全化に向けた各種取組み、また「遊パチ」推奨遊技機の促進など、様々な取組みを行っております。

当初は、全日遊連、日遊協、日工組、日電協の4団体が中心となって業界及び産業の健全化の検討を進め、1996年7月から4団体連絡協議会として活動してきましたが、更なる発展のため、同年10月1日に「遊技業2001年会」、そして2001年8月に「パチンコ・パチスロ産業21世紀会」と改称し、現在に至っています。

 パチンコ・パチスロ産業21世紀会の概要 

◆名称 パチンコ・パチスロ産業21世紀会
◆発足 1996年10月1日
◆代表 阿部 恭久(全日本遊技事業協同組合連合会 理事長)
◆事務局 東京都新宿区市ヶ谷左内町8(全日遊連内)
◆会員団体
(13団体)
全日本遊技事業協同組合連合会
一般社団法人日本遊技関連事業協会
日本遊技機工業組合
日本電動式遊技機工業協同組合
全国遊技機商業協同組合連合会
回胴式遊技機商業協同組合
一般社団法人遊技場自動サービス機工業会
遊技場自動補給装置工業組合
遊技場メダル自動補給装置工業会
一般社団法人MIRAIぱちんこ産業連盟
一般社団法人余暇環境整備推進協議会
一般社団法人電子認証システム協議会
一般社団法人プリペイドシステム協会
◆目的 遊技業界の連携と意思の疎通を図ることにより、遊技業界の健全な発展 に寄与する
◆活動内容 以下の事項についての協議と具体的な方策の実行
1 一般社団法人遊技産業健全化推進機構の支援に関する事項
2 遊技産業の在り方に関する事項
3 風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律に基づく遵法営業の徹底に関する事項
4 不正遊技機等の排除に関する事項
5 中古機の取扱いに関する事項
6 遊技機のリサイクル及び廃棄に関する事項
7 依存(のめり込み)問題に関する事項
8 社会貢献活動に関する事項
9 その他本会の目的達成に必要な事項
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